センターの敷地の西門付近に、今年もアガパンサスの花が咲きました。
上品なたたずまいです。
ちなみに花言葉は、「恋の訪れ」
大切な水の検体をお客様から預かって、水質検査の最初に行うのは、検体の仕分け作業です。
この日の受付検体は約50本。スピードが勝負なので、水質検査室の職員が総出で作業を行います。
回収箱から検体を取り出してテーブルに並べ、
一本一本識別ラベルを貼ります。
その後、受付簿と照合を行い、間違いなく回収しているか確認します。
そして、検査項目毎に仕分け、水の検体たちは、検査員による分析を待ちます。
くれぐれも間違いのないように、そしてお客様とのお約束期限までに分析が終わるよう神経をつかいます。
一見地味ですが大事な作業なのです。